開発記録FLIGHT DATA RECORDER개발 기록开发记录 / 2026.08.03
【devlog 第一話】古着屋、ゲームを作りはじめる。

こんにちは、中畑です。
このサイトの、記念すべき開発記録の一発目です。
とはいえまだ何もお見せできるものがないので、今日は「なぜ古着屋がゲームなんか作り始めたのか」という話をしようと思います。
興味のある方のみ、お付き合いください。
きっかけ
noteを読んでくれている方はご存知かと思いますが、この一年ほど、僕はコードとアプリ制作の勉強をしていました。
その成果が先日リリースした「古着判別くん」だったわけですが、あれを作り終えたとき、思ってしまったんですよね。
「これ、ゲームも作れるんじゃないか?」と。笑
今は便利なAI時代です。
個人でも、やろうと思えばゲームが作れてしまう。
ただ、だからこそ思うことがあって。
AIで作れる時代に価値が出るのは、たぶん「本人にしか書けない中身」の方なんです。
コードは書ける。絵も出せる。
でも、25年この業界で商売をしてきた人間の実体験だけは、どこからも生成できません。
だったら、それをゲームにしてしまおうと。
何を作るのか
一言でいうと、**古着屋を経営するゲーム**です。
ただ、よくある「お店を大きくしてハッピー」なやつではありません。
僕が作りたいのは、**「経営は大変だ」を体感できるゲーム**です。
このnoteやYouTubeでも散々言ってきましたが、僕は「古着屋は今から始めても本当にしんどい」と言い続けてきた人間です。
正しくやっても勝てない相手がいる。
努力すれば必ず報われる、なんてことはない。
そういう現実を、綺麗事にせずゲームに入れます。
だから、このゲームには「絶対に上手くいく要素」を入れません。
……と言うと暗いゲームに聞こえそうですが、そうでもないんです。笑
接客して、仕入れて、金を貯めて、独立するかどうかで悩む。
古着屋を夢見たことがある人なら、たぶん刺さる場面をいくつも用意しています。
将来独立を考えている人にとっては、ちょっとした「予行演習」になるものを目指しています。
正直な話
なんでわざわざゲームなのか、という話なんですが。
僕はこれまで、古着屋の始め方をnoteに書いたり、YouTubeで喋ったりしてきました。
でも、文章や動画って「読む気がある人」「聞く気がある人」にしか届かないんですよね。
ゲームは違います。
遊んでいるうちに、勝手に体感してしまう。
「言って聞かせる」んじゃなくて「経験させる」ことができる、僕の知る限り唯一のメディアです。
25年ぶんの答え合わせを、説教じゃない形で残せるとしたら、これしかないなと。
現在地
今はまだ、主人公が街を歩けるようになった程度です。笑
Steamでの配信を目指していますが、まだまだ先は長いです。
この開発記録では、進捗はもちろん、失敗した話も隠さず書いていくつもりです。
実は早速、けっこう笑える失敗をしているので、それは次回に。
それでは、今後とも宜しくお願い致します。